首に関する様々な症状(しわ、たるみ、二重あご、浮腫み、それらに伴うこり、痛みなど)に対し、勝山浩尉智氏が解剖学的に的確に分析した結果生み出された技術で、頭蓋骨及び頚部の皮膚・筋肉・筋膜・骨格の矯正により、最短の時間で誰もが驚く最大の効果を出せるという、多くの女性が待ち望んだ首の専門手技です。
首が細く、長くなり、フェイスラインがシャープになる事はもちろん、上半身全体へのアプローチにより、首、肩こり、猫背、浅呼吸、滑舌がわるい、さらには摂食障害、頚部内臓疾患などでお困りの方にも有効です。
2011年に勝山浩尉智氏が、解剖生理学的な理論的裏づけによって体系化した、筋膜の連続性に基づき、呼吸に合わせて行う優しい手技で、感情障害要素の解消を可能にしたことで、他には類をみない美容効果をもたらす内面美容矯正法です。
また、ディプレオパシーは美容効果だけでなく、鍼灸治療と同様に治療要素の解消にもその力を発揮し、鍼灸治療との併用は、さらに相乗効果を期待できるものです。
現在まで、鍼灸師として、看護師として、東洋西洋両面からの治療と向き合いながらストレスから発症すると思われる多くの症例に出会う中で、ともすれば投薬優先になりがちな西洋医学に疑問を感じながらも、鍼灸だけでは解決しきれない課題に行きづまりを感じることも度々でした。
そんな中、勝山浩尉智による完璧な理論的裏付けのもとに完成された西洋医学的手技療法である「ディプレオパシー」に出会い、東洋医学の鍼灸と、勝山理論の「精神医学と美」をプラスし、〈ルルド式勝山浩尉智美容矯正〉として、体系づけるに至りました。
これは単なる今までの美容矯正とは異なり、感情障害を開放することで、今までに類を見ない美容効果を得られるだけでなく、治療要素の解決にもつながるというものです。
ディプレオパシーとの出会いは、まさに治療と向き合う医療人として、私自身の心を解放してくれるものとなりました。
この手技の施術を許可されたものの一人として、これからも誇りと感謝の意をもって人のこころとからだに関わり続けていきたいと思っています。
又、ディプレオパシーは、呼吸に合わせて行う優しい手技ですから、鍼で整えた気の流れを乱すことはありませんので、鍼灸治療との併用施術はもちろん可能であり、さらに相乗効果を期待できるものですが、その時の体の状態により、ご希望のコース、又は併用施術が出来ない場合もありますので、ご了承ください。